冬のジャケットジャケット・アウター

Name: 冬のジャケット
Brand: 冬のジャケット
SKU: 2365619196
Price: 7644 JPY
Availability: InStock
Rating: 4.6 (5 reviews)

商品詳細

西武百貨店で購入しました。

東京の義実家の片付けに長期に渡り奔走しました。二階建ての家が、義母が認知症が長かった様で、一緒に住んでいた義父が早い段階で施設に入り、退職した主人が関西から近くにマンションを借り毎日様子を見に行ってましたが私には信じられませんが、義母の認知症に義父も主人も当初気が付かなかった様です。

私が如何してたかと言いますと東北の両親の介護があり(弟夫婦が同居して母のくも膜下出血以来介護してましたが、いくら長男でも弟1人の親ではないので私も支援に毎月7〜10日関西のマンションから高速ばすで通い続け)既に７年ほど経ち、私の親は私が、主人の親は主人がと分担になりました。

既に施設に入居してもらっていた94歳の義父に続き、男手では介護の限界になり義母にも入居してもらった頃私の両親が相次いで亡くなり東京の家の片付けに入ったら、認知症が長かった様で大袈裟に言えば、玉石混交で家の形にゴミが詰まってる状況でした。

まず体力勝負で二階建ての家に詰まったゴミを分別•処分に２ヶ月以上格闘し、疲れてむしゃくしゃしてた時に、用事で行った西武で今必要な訳でも無いのに、良く検討してから買う私が、次いつまた来れるか、と「自分へのご褒美！！」と購入しました。２万円した事を記憶してます。

実家は住める状態ではなく、頭脳明晰だった！95歳の義父に相談し一階を完全リフォームし、マンションを契約解除し、その引越しも大変でしたが、実家の片付けはまだまだ続きました。

そんな状態で購入し、着る機会も無く(実際は一回会いに来てくれた学生時代の親友が帰る時急な寒さに駅まで送るのに仮住まい的生活で貸す物がなく、丁度あったこれを着てもらい駅まで送った)ぐらいです。

長い両•両親の介護で時が過ぎ、東京の家は処分に忍びない物を残し、偶然•突然に神戸から転勤が決まった長男一家に明け渡し、関西のマンションに帰りました。

私は女性として1番好きな事が出来る時代を介護に10年以上を費やし歳を重ね、これは着る事もなくクローゼットに下がったままでした。

こうしてみると素敵なデザインで物も良いと思いながら、もはや私が着る年齢を過ぎております。物には役割があると考える私です。活かして着て下さる方がいらっしゃるかも•••と出品します。

(ショールは別です)

カテゴリー:	ファッション>>>レディース>>>ジャケット・アウター
商品の状態:	新品、未使用
商品のサイズ:	M

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